ベビメタは人生

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ベビメタによって人生が豊かになった学生ファンブログ

【初心者向け】ベビメタにハマったらまず見るべきおすすめライブ動画10選

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どーも、TARA-METAL(@yuimoasu_tara) | です!

今回は、ベビメタ初心者が見るべきおすすめライブ動画10選を紹介したいと思います。

ベビメタは、ライブバンドとも言われており、実際のライブを見ることでその良さが何倍にも伝わりやすくなります。

特にベビメタの曲は非常に幅広いジャンルの曲があり、それぞれにまた違った良さが見られます。

最初は全然好きじゃなかったけど、聞いていくうちにどんどん好きになっていくようないわゆるスルメ曲というのもたくさんあります。

その中で今回紹介するのは、僕が最初に聞いた時からハマったお気に入りの曲を書いていこうかと思います。

今まで、曲は聞いたことあったけどライブ動画は見たことないな〜という方がいらっしゃいましたらこの記事をきっかけにぜひ、色々見てください。

ベビメタおすすめライブ動画10選

1.イジメダメゼッタイ- Live at Sonisphere 2014,UK (OFFICIAL)

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僕が、ベビメタで初めて聞いた曲で家に帰ってYoutubeで見つけて衝撃を受けた1本。

当時、まだ海外では無名だった彼女たちの知名度を大きく上げた伝説のソニスフィアのメインステージでの公演。観客の9割以上が初見だったということもあり、最初の方は地蔵客が多かった中、曲が進むにつれてどんどん盛り上がりを見せていき、最後の曲のこの曲が終わった後には拍手喝采〜「We want more!」とアンコールまで頂いてしまう。

そんな、伝説の一部始終をぜひご覧ください。

2.Road of Resistance - Live at RSR Fes 2016

www.youtube.com

ベビメタのアンセムとして2014年のイギリスのブリクストン公演で初披露され、セカンドアルバムの1曲目を担当するこの曲。

壮大なオープニング〜ドラムのブラストビートで始まり、怒涛の流れで曲が進んでいく。注目すべきは神バンドの演奏で、BPM200越えの曲をドラムのツーバスと高速ギターで奏でていく姿は正に神の姿。間奏部分の観客全体でのシンガロングの「ウォーウォーウォー」はベビメタライブでの一つの楽しみとなっている。

動画は2016年の北海道でのライジングサンフェスで、大きなサークルピットに注目してご覧あれ。

3.KARATE -Live at UK Download festival 2016

www.youtube.com

ベビメタのセカンドアルバムのキラーチューンとして有名なこの曲。

タイトルからわかるように空手をイメージして作られた曲で重厚なリフから始まり、「セイヤっ」という掛け声とともに曲が進んでいく。サビ部分は力強いボーカルの声が響き渡り、聞いていて非常に心地よい。

動画は、2016年の英ダウンロードフェスティバルのメインステージでの公演。個人的に好きなポイントは、間奏のシンガロングの部分でのSU-METALの度胸

4.シンコペーション - WORLD TOUR 2016 TOUR FINAL RED NIGHT

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ベビメタのセカンドアルバムで日本版限定で公開されたこの曲。

非常にJ-ROCKっぽい曲調で特にギターがカッコいい。3人の踊りもキレが良く、見ていて純粋に楽しめる1曲である。

J-ROCK好きには強くおすすめできる1曲である。

動画は2016年の東京ドームでの公演で、僕自身もこのライブで初めて鑑賞し、感動した。

5.Amore - WORLD TOUR 2016 TOUR FINAL RED NIGHT

www.dailymotion.com

こちらも、セカンドアルバムで公開されたSU-METALのソロ曲

ゆったりとしたイントロからの超高速ギターで始まり、これまた神バンドの演奏力が伺える1曲である。

SU-METALのパワフルかつ美しい歌声が会場を包み、観客を虜にしていく姿は圧巻である。

動画は2016年の東京ドーム公演より。

6.メギツネ - Live at Wembley Arena 2016

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ベビメタのファーストアルバムで海外を魅了した1曲。

日本の和文化を表現した曲調と踊りは正にジャパニーズメタル。

間奏の「さくら〜さくら〜」の部分は重厚そのもの。

曲全体が縦ノリでライブでも非常に盛り上がりやすい1曲。

動画は、2016年の日本人初の英ウェンブリーアリーナ公演より。

7.Catch Me If You Can - Live at Saitama Super Arena 2015

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ベビメタのファーストアルバムより、特にライブで化けるこの1曲。

神バンドのソロ〜始まり、観客のテンションが上がったところで3人が登場して更に盛り上がりを見せていく。

歌詞や踊りはとても可愛いのに、バックの音がスリップノットのようなヘビーすぎる曲調でその違和感がたまらなく最高。

神バンドファンの僕も毎回ライブに行くたびに、楽しみにしている1曲。

8.ギミチョコ!!  Tokyo Dome - Red Night-

www.dailymotion.com

ベビメタのファーストアルバムのキラーチューン。

ベビメタの動画でYoutubeでもっとも再生されているこの1曲が、ベビメタの海外人気に火をつけた。

「アタタタタターズッキュン」という、一度聞いたら絶対に耳から離れないこの歌詞を聞いて多くの人は初見で戸惑うだろう。

しかし、聞いていくうちにどんどんベビメタの魅力にハマっている自分の姿に気づくだろう。

動画は2016年の東京ドーム公演より。

9.ドキドキモーニング - Live at Saitama Super Arena 2015

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ベビメタのデビュー曲であるこの1曲。

合いの手が非常にノリやすく、観客が一体となって楽しめる曲である。

サビ部分の「リンリンリン」のダンスはとても可愛らしい。

3人のキュートな部分に注目したい方は必見の曲である。

動画は2015年の埼玉スーパーアリーナ公演より。

10.紅月 -Live at Wembley Arena 2016

www.dailymotion.com

最後の1曲はベビメタでもっとも人気があると言われているこの曲。

ベビメタのファーストアルバムのSU-METALのソロ曲でXJAPANの「紅」をオマージュした曲調で全体的に激しい演奏が続く。

その激しい演奏の中にSU-METALの美しい歌声が力強く響き渡り、この1曲を聞いている時は多くの観衆が黙ってその光景を堪能している。

動画は2016年の英ウェンブリーアリーナ公演より。

まとめ

今回は、初心者向けにベビメタのおすすめライブ動画を紹介していきました。

特に、僕の個人的な主観で最初に聞いた時からお気に入りの曲を書いていきました。 

今回紹介した動画以外にも、まだまだいっぱい紹介したい曲がありますが、また次回以降の記事で書いていこうと思います。

ベビメタの魅力は何と言ってもライブにあるので、曲だけ聴いてイマイチだと思った方でも、ライブを見たらきっとまた感じ方が変わってくると思います。

この記事をきっかけに多くの人がベビメタの魅力にハマってくれたら嬉しいと思います。

それでは、また次回。

 

僕がベビメタにハマった軌跡④ー幕張オールスタンディングでの熱狂

どーも、TARA-METAL(@yuimoasu_tara) | です!

今回は、前回の記事に引き続いて僕がベビメタにハマっていった軌跡を紹介します。

babymetalife.hatenablog.com

初オルスタワンマンライブ参戦

メトロックが終わった後の翌月に『~巨大天下一メタル武道会~』@幕張メッセが開催されました。

僕も、初めてのワンマンライブにワクワクして望みました。

このライブは2万5千人のオールスタンディングで過去最大の規模となりました。 

今回は友達を誘って初めて参戦しました。

海浜幕張駅に着いたのは15時くらい

すでに物販にはものすごい人数が並んでいて、「これがワンマンライブなんやな〜」と改めて実感しました。

2時間ほど並んで、お目当てのグッズをゲットし会場の方へ向かいました。

今回は、ファンクラブの先行で当選したので、E100番台でした。

100番台なのでEブロックの最前列付近を確保し、友達と二人で談笑しながら待ってました。

今までは一人で参戦してたので待ち時間が苦痛だったのですが、話し相手がいると楽ですね。

会場はとても広く、人が入りきるのに結構時間がかかっていました。

ステージは、3人がパフォーマンスをする中央のステージ上に大きな布製のピラミッドがあり、「なんだ、あれは〜」と一人で興奮していました。

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そうこうしている内に、紙芝居が始まり開演しました。

1曲目は『BABYEMTAL DEATH』からのスタート。

この曲は初めてライブで聞いたのですが 最初の6連符のバスドラがめっちゃ響いてウォ〜ってなって、イントロからの開幕での爆発からのメンバー登場の流れでテンションは最高潮でした!

セットリストはこんな感じでした。

 (紙芝居)
01.BABYMETAL DEATH
02.ギミチョコ!!!
03.ド・キ・ド・キ☆モーニング
04.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
05.あわだまフィーバー 
 (神バンドソロ)
06.Catch me if you can
 (紙芝居)
07.おねだり大作戦
08.紅月-アカツキ-
 (神バンドソロ
09.悪夢の輪舞曲
10.4の歌
 (紙芝居)
11.ヤバッ
12.いいね!
13.メギツネ
14.イジメ、ダメ、ゼッタイ
15.ヘドバンギャー!!
16. Road of Resistance
 (紙芝居)

ライブが始まった瞬間、後ろからの2万5千人の圧縮地獄で、いきなり潰されそうになりました笑

友達も初参戦で圧縮に耐えながら間近で見る三人の姿に興奮していました。

今回は、僕の聴きたかった紅月、4の歌、それにヤバッが初披露だったので最高でした。

紅月は、XJAPANの紅を聞いてた僕からしたら大好物の曲で、SU-METALの美しい歌声にウットリとしつつも間奏のツインギターのソロで鳥肌がブワーってなって「生で聞くとこんなに感動するんだ〜」って思いました。

4の歌は、僕がベビメタバンドをやってはじめにコピーした曲で、ゆいもあの可愛い歌声と煽りにニヤニヤしながら「ヨンヨンっ」って叫んでました。

ヤバッに関しては、初披露だったため、曲が始まる前のどよめきが凄かったです。

新曲を聴く度に、ベビメタの幅の広さを改めて感じます。

ヤバッはまた新しい感じのポップな曲調で踊りがキレキレだった印象があります。 

ラストの曲は「Road of resistance」で2万5千人のWall of Deathは本当に死ぬかと思いました笑

最後は、ヘトヘトになりながらクライマックスを迎えました!

今回はワンマンライブだったので終わった後のラストの展開も最高でした。

3点のピラミッドの頂点に上り詰めたってことで、三人がピラミッドを上っていってライブは終了。

そのときのSEがまだ未発表だったTHE ONEで印象的だった記憶があります。

ライブ後は今後の展開の発表として、ジャパンzeppツアーが発表されました。

また、帰ったらすぐにチケット応募しなきゃっと思いました笑

一緒に行っていた友達も楽しんでくれたみたいでまた行きたいと行ってくれたので嬉しかったです。

これからはライブ後の楽しみを共有してくれる仲間が出来たということが1番の収穫ですね。

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まとめ

今回は、初のワンマンライブの幕張メッセ参戦で身も心も燃え尽きた思い出を書きました。

ファンクラブ限定、フェス、ワンマンライブと3つのライブを経験しましたが、どのライブにも良いところがあり、ベビメタはやめられないな〜と改めて実感しました。

また、初めて友達と行って楽しみを共有できるということがいかに素晴らしいかを感じたので、この頃から他のメイトさんとお知り合いになれたら良いなーと感じ始めました。

それでは、今回はここまで。

 

僕がベビメタにハマった軌跡③ーメトロックで感じたフェスの素晴らしさ

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今回は、前回の記事に続いて、僕がベビメタにハマっていった軌跡を紹介していきます。

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人生初フェスーメトロック参戦

初めてのライブで最高の満足感を感じていた僕は、次にベビメタがメトロックという日本のフェスに参戦することを知り、すぐさまチケットを購入しました。

メトロックは、毎年5月に行われる日本のロックフェスで新木場の若洲公園という場所で開催されます。

このフェスは、他のフェスと比べて比較的チケットが安いという特徴があります。

僕も、ベビメタが出演する2日目だけのチケットを買いましたが9800円で買えました。(サマソニは1万7千円ぐらいする) 

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この風車のあるメインステージのWINDMILLステージが特徴的ですよね。

この日も快晴でとても気持ちよいライブ日和でした。

僕は、前回の初ライブに引き続き人生初フェス参戦だったので一応前もって早めにメインステージの方に到着するようにしました。

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タイムテーブルはこのような感じになっていたので、11時ぐらいにメインステージに到着していました。

ベビメタの出番は、16時半だったからにも関わらず到着した時にはもう既にベビメタTシャツを着ている人がたくさんいてビックリしました。

僕自身は、ベビメタ以外で知っていたのはKANA-BOONMONGOL800の2グループで密かにこちらのグループも楽しみにしていました。

まず最初にKANABOONのライブが始まると、野外フェスということもあり、ものすごく体力が持っていかれることに気がつきました。

それでも、ライブ自体はとても盛り上がっていて、有名な曲などが流れると皆んなで一つになってはしゃぎ回るといった楽しさがありました。

KANA-BOONが終わると、前にいたKANA-BOONファンの方が抜けていって少し前の方に行くことができました。

次のバンドは、THE BAWDIESというおしゃれな男性グループのバンドで僕自身は全く知らなかったのですが、人気があるようで特に女性ファンからの声援がすごかったです。

曲自体も知らなかった割には、個人的に楽しめたので帰ったら聞いてみようと思いました。

こうやって、本命のバンドだけでなく他の知らなかったバンドを知ることができるのはフェスの良いところだな〜と思いました。

そして、次にMONGOL800が登場しました。

モンパチは、カラオケなどでもよく歌っていて簡単だけど盛り上がれる曲の代名詞としてすごく好きなバンドでした。

特に僕が好きだった「小さな恋の歌」「あなたに」を聞けて、カラオケでまた歌いたくなりました。

そんなこんなで最初のバンドから4時間半が経過した時にようやくお待ちかねのベビメタがやってきました。

これぞ、野外ライブの醍醐味!

明らかに、モンパチが終わったあたりから後ろの方からの圧縮が大きくなってきたので、前回のライブの経験を生かし、ポジション取りを真ん中の密集地帯から少しずらした手すりに掴まれる位置を確保しました。

このような掴まれる位置があると、モッシュによって吹き飛ばされることがないので安心です。

フェスの醍醐味として、演奏前にサウンドチェックを行います。

僕はこれ結構好きで、PAさんが簡単に調整を行なった後、神バンドの方達が出てきて全体的なサウンドチェックを行います。

この時点で、彼らの演奏力の高さに惚れ惚れしてテンションが上がってきます。

サウンドチェックが終わると、お決まりの紙芝居が始まります。

ベビメタファンの方達は、この瞬間にテンションが最高潮!

「ようやくきた〜待ちわびてたよ〜」という心の声が聞こえてきそうです。

紙芝居が終わると、1曲目はメギツネでした。

前回のライブと違ってしっかり場所を確保していたので今回は落ち着いてメンバーの顔を見ることができました。

「やっぱり、めちゃくちゃ可愛い!」

そう思って、曲に合わせてノッていました。

野外ライブの特徴なのか、前回のライブより低音部分(特にバスドラ)がズンズンとお腹に響くような感じでライブの臨場感が凄かったです。

2曲目はいいね!で1、2曲目ともポップな感じの曲なのでフェス向けのセットリストだな〜と感じました。

僕の周りにいた新規の方々もこれらの曲を聴いて「可愛いし踊りうまい〜」といってノッていました。

3曲目は、神バンドソロ〜Catch me if you canで僕の好物のソロでテンションが爆上げしてました。

初めて、神バンドを見た人たちはこのソロで、

「バックの演奏陣やばくね?」っと言っていて、やっぱり、ベビメタは魅せ方が上手いな〜と感じました。

4曲目はヘドバンギャーで、満員の観衆が一斉にヘドバンしている姿は圧巻の光景でした。

5曲目は、Road of Resistcanceで大きなWall of Death ができ、合図とともに一斉にぶつかりあっていました。

僕もここら辺から、安全地帯を捨てて危険地帯のモッシュ地域に切り込んでいきました。

「やっぱり、こっちも楽しい!」

そう思って、グルグル回りながらみんなと盛り上がっていました。

6曲目はギミチョコで、これはベビメタでも有名な曲なので、皆でシンガロング部分を歌っていました。

最後の曲は、前回のライブと同じでイジメダメゼッタイでした。

こちらもイントロが始まって曲が始まる前に大きなサークルがあちこちに出来ていて、曲が始まると同時にWall of Deathが大量発生。

気温は30度を超える中で昼からずっと立っていた僕の疲れは限界に近かったですが、最後の気力を振り絞ってモッシュッシュして楽しみました。

最後の曲が終わって、「シーユー」という掛け声と共にベビメタの出番は終了しました。

終わった瞬間、ゾロゾロと出て行く人が大量に発生して改めてベビメタの人気さが感じられました。

僕もようやく、一息つけると思って飲み物とご飯を買って、後ろの方で座って食べながら他のバンド達の演奏を見ていました。

そんなこんなで僕の初フェス参戦は、終わりました。

まとめ

今回は、僕がベビメタにハマってメトロックで初のフェス参戦をした思い出について書きました。

感想としては、「フェスってめっちゃ最高やん!」って純粋に思いました。

自分が好きなバンドを頑張れば好きな位置で見れたり、他のバンドを知る良いきっかけににもなるし、何より野外のライブってとっても爽やかな気分になれるな〜て感じました。

このフェス参戦をきっかけに、また新たな人生の楽しみを見つけられた気がします。

次回は、幕張でのオールスタンディングライブ参戦について書こうと思います。

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僕がベビメタにハマった軌跡②ーファンクラブ加入〜初ライブ参戦

どーも、TARA-METAL(@yuimoasu_tara) | です!

今回は前回の記事に引き続いて、僕がベビメタにハマった軌跡をご紹介していきます。

今回は、ファンクラブ加入〜初ライブ参戦までについて書いていきます。

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僕がベビメタにハマった軌跡①ーベビメタとの出会い〜さくら学院

どーも、TARA-METAL(@yuimoasu_tara)です!

今回は、僕がベビメタにハマった軌跡を辿っていきたいと思います。

僕がベビメタを知ったのは、2014年12月の頃です。

2014年12月 ベビメタに出会う

あれは、ちょうど友達と新宿で遊んでいた時に暇つぶしにフラッとタワレコに寄っていきました。

当時、僕が好きだったのはメタル系の洋楽バンドでRapsody of fireHelloweenなどを聞いていたと思います。

そんな時に、友達が「あっベビメタのコーナーあるじゃん!」と言って、僕もなんか気になったので一緒に見にいってみました。

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その時はちょうど、ファーストアルバムの「BABYMETAL」が並んでいて友達に有名な曲は何か聞いたら「イジメダメゼッタイかな〜」と言っていてのでそれを聞いて見ました。

感想としては、「なんか聴きやすくて、曲も自分の好きなメタル調な感じでいいかも〜」と思っていました。

僕は個人的に、パワーメタルとか、メロスピと呼ばれるものが好きでその中でも特にボーカルの声がクリーンなメタルを好んでいました。

そう言った意味では、ベビメタの特徴である女性ボーカルのクリーンボイスと激しいメタルの組み合わせは個人的に違和感はなくて、すぐに気に入りました。

そのあと、帰ってyoutubeで色々調べてみると武道館やソニスフィアの映像が出てきました。

ライブ映像の衝撃

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これらのライブ映像を見た時にガツンっとハマりました。

最初に僕がハマったのは神バンド陣の演奏力です。

まず、僕自身がドラムをバンドでやっていたので、ツーバスがドコドコしている曲が好きだったのですが、ライブ映像でも音源と変わらない演奏レベルの高さに感激していました。

また、ベースの方もなんかハゲているけど、弦の数多くてソロちょーカッコいいじゃんってなって熱狂していました。

ギターも、メタル特有のゴリゴリのバッキング〜ギターソロの流れが素晴らしくて上手いなぁ〜と感心していました。

それでまぁ、神バンドのメンバーに関して色々調べたりしているうちにすごいメンバーが集まっているんだな〜と思いました。

そんで、フロントの3人に関してはとにかく「若いのに度胸あるな〜声も聞き取りやすいし、ってかダンス激しくね?踊りながら歌うってすげーな」っと感心しながら見ていました。

それ以降は、どんどんベビメタについて興味を持ち始めて調べていくようになりました。

2015年 さくら学院動画漁り〜ゆいもあ卒業式LV観戦

2015年のお正月頃になると、ベビメタのルーツであるさくら学院に関して興味を持ち始めました。

さくら学院の動画で最初に見たのは、すーちゃんの卒業式のやつでした。

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この動画を見て、「さくら学院」って純粋に自分たちの全てを全力で表現していてかっこいいな〜って思いました。

特に卒業式の在校生からの言葉では、「すーちゃんがこんなにも愛されているなんて一体どんだけすごかったんだろう?」と気になって過去の動画とかをYoutubeで漁り始めました。

そしたら、色々とすーちゃんの偉大さがわかる動画などが見つかりました。

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これは、僕がさくら学院で一番好きな「マシュマロ色の君と」という曲なのですが、聴き終わった後、「すーちゃんの声やべえ、化け物や」と一人で興奮していました。

やっぱり、生歌でダンスもしっかりやっているアイドルって純粋にそれだけでもすごいのに、その上でこれだけの歌の才能があったら他のメンバーからも慕われる理由がわかります。

特に、すーちゃんの場合はライブが終わったあとなどのメンバーへのフォローなども気を使っていたということがこちらの動画からわかります。

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この動画を見て、さくら学院って美しい、俺の汚い心を癒してくれる」と涙を浮かべながら感傷に浸っていました。

そんなこんなで、さくら学院の様々な動画を見ていたら、ちょうどゆいもあの卒業式が3月にあるとのことだったのでライブビューイングでチケットを買って見にいきました。

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感想としては、「ゆいもあは5年間めっちゃ頑張ってたんだなぁ〜感慨深い」という感じで何回も泣きそうになりがら、3時間の素晴らしいライブを堪能してました。

こんな感じで、さくら学院に浸りつつ、ベビメタの武道館デロを鑑賞したりしていました。

まとめ

今回の記事では、僕がベビメタに出会ってからハマるまでの道のり、さくら学院までたどり着いて人生を豊かにしてくれた軌跡のお話をしていきました。

ベビメタやさくら学院からは本当に学ぶことが多くあり、僕自身も何回もパワーをもらっていました。

僕自身はベビメタに出会うまではそれほど熱狂的にハマったアイドルやアーティストなんかもいなくて、ライブとかも行ったことがありませんでした。

けど、彼女たちに出会ってからは人生で初めてのライブに行くようにもなり、また新しい楽しみ方を教えてもらって本当に感謝しています。

次回の記事ではファンクラブ加入〜初ライブ参戦についてお話ししていきます。 

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ベビメタブログ始めました

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こんにちは!

TARA-METALです。

暇つぶしにベビメタブログ始めました。

これをきっかけに多くのメイトさんと仲良くなれたら嬉しいです!

簡単な自己紹介からさせていただきます。

管理人「TARA-METALとは?」

名前:TARA-METAL

所属:都内の大学院生

ベビメタファン歴:4年

ライブ参戦歴: 

2015年 4/23 黒ミサ 5/24 メトロック 6/21 幕張 7/28 OTFGK 10/15 zepp東京 12/13横アリ 12/28 CDJ

2016年 4/20 OTGFK 8/17 白ミサ 9/19.20東京ドーム 

2017年 9.26.27SSA⬅︎予定

推しメンバー:MOAMETAL

好きな曲:Road of Resistance

ベビメタにハマった理由:趣味でドラムとギターをやっていて、音楽が単純にカッコよくてハマった。

以上、簡単に自己紹介させていただきました。

これから、暇な時に少しずつ更新していきますので、よろしくお願いします!